前回のあらすじ
全てが成功に終わった一日目。しかし次はニジマスを新鮮なまま2つ目の子ども食堂に持っていくぞ!
ついにトライアングルレインボーに全国紙から取材が…!熱かった二日間を徹底解説!
ついに活動の最深部へ…!
取材二日目。スポーツニッポンのトライアングルレインボー密着取材は活動の最深部に迫ります。
ニジマスは実際に子ども達を笑顔にできるのか。これがトライアングルレインボー活動の目的でもありますからね。
ということで、二日目は埼玉県内の子ども食堂「みな風子ども食堂」さんにニジマスを受け入れていただきます。
ここの代表者の山田さんは「Mrs.子ども食堂」とも言える偉大なる方。子ども食堂のみならず、地域のあらゆる問題に取り組んでいます。
そしてメディア取材の経験も豊富。今回の取材もお手の物です。
撮れる…!撮れているぞ…!
私は素人なので分かりませんが、傍から見ていても撮れ高の嵐なことは分かります。一時間ドキュメント番組が作れるくらいの撮れ高です。
今回私は初めてニジマスを食べる子ども達の様子を見られることになります。緊張しますね。
フィレにして冷やしておいたニジマスを卵とパン粉につけて揚げる。
これだけシンプルなのですが、山田さんの揚げ具合が最高なので…、
こんなに美味しそうに…!!
持ち込み者の責任として私がはじめに味見させていただきましたが…、
「う、ウマっ!」
この様子も撮影していたのですが、数ある食レポ上手と言われる芸能人の言うことが嘘だったことが分かりました。
本当に美味しいときは「う、ウマっ!」しか出ないはずなのです。「2022・ウマ・シカ・出ない」と覚えましょう。かの有名なトライアングルレインボーの乱の年号ですね。
ということで私の素人食レポは使われるのか…!?答えはスポニチチャンネル動画で確認してください。
ちなみに動画内でニジマスフライの物撮りが流れていたらそれは私が箸で持っています。「なんでテレビの物撮りってあんなに震えてるんだろ?ア◯中なのかな?」と思っていた方、本当にどうやっても震えてしまうんです。
もしも動画に流れていなかったら諦めましょう。私の物撮りがア◯中のレベルをゆうに超えていて薬◯中毒の域に達していたとしか考えられませんから。BPOが絡んでくるレベルというわけです。
実際にお子さんが食べた感想は…?
今回の子ども食堂はバイキング方式だとか。ニジマスをおかわりすることも可能です。果たしておかわり者は生まれるのか…!
ついに実際に子どもたちが来所しました。保護者の方も付き添っています。
今日のイベントは手話教室。みな風子ども食堂さんでは毎月色々なイベントを行い、地域のコミュニティを深める場となっています。すなわち「コミュ力アップステーション」と化しているのです。
手話教室が終わると食事の時間。みなさんはトレーを持って好きなメニューを取っていきます。
ニジマスのフライは今日のおかずメニューのメインを張っています。これで前日全然釣れていなかったら青ざめますよね。皆さんの釣り力に助けられました。
さあ…、ニジマスフライを食べた感想は…!?
「美味しい。」
「初めてニジマス食べた。」
「ふわふわしてる。」
「小骨とヒレまで食べちゃった。」
おお…!なかなか好感触ではありませんか!
さらに3回もニジマスフライをおかわりする子が…!完全に気に入ってもらえましたね。
さらに、
「ピンクだから当たりだ…!」
と。
ニジマスのフィレには半分くらいサクラマスが混ざっています。ピンクの身はサクラマスだと事前にアナウンスしておいたので、サクラマスが当たった子は嬉しそうです。
サクラマスを寄付してくれた太っ腹の方もいましたから、それが子ども達の喜びに直接繋がりましたね。
これらの模様も動画に収まっているはずです。子ども達の生の声が聞きたい方はぜひ動画をご覧ください。
またスポニチ動画ではトライアングルレインボー活動のいきさつや、それを取り巻く協力者の紹介もされています。「これを見ればトライアングルレインボーの全てがわかる!」的な動画になっていると思います。
というわけで二日目の取材が終了しました。一泊二日のトライアングルレインボーの旅。ユッケ氏、しもきん氏と私の管釣りユニット「THE☆AREA’ん」が主体となって行った企画ですが、トライアングルレインボーボランティアスタッフ、足柄キャスティングエリアさん、大会開催者のポンコツくん、ニジマスの受入&撮影許可をしてくれたまんまるほっぺ子ども食堂さん、みな風子ども食堂さん、小田原市役所職員さん、とたくさんの方々のご協力があって実施できました。
そしてやはり主役のニジマスがいなくてはこの企画は成り立たない。多量のニジマス&サクラマスを釣って捌いて寄付してくれた釣り人の方々にも大感謝です。
管釣りを広めよう!
いいですか、もう一度言います。
9/29(木)(日付は変更することがあります)
・スポーツニッポン新聞の釣りコーナー(地方により一部短縮または未掲載の場合があります)
この3つの媒体を見るベッキーです。特にスポニチ紙面は売り切れること必至ですので当日の朝5時にサンダルでコンビニに駆けつけましょう。「朝五時レンジャー」になるのは今です。
良いではないですか。もし載っていなかったら競艇欄を読み込めば150円の価値は充分にありますよ。
そしてスポニチチャンネルの動画は余すことなく、うん、5回は観ると良いですね。初速1000回視聴をみんなで達成させましょう。
なぜ私がこんなにアピールしているのかというと、あまりにも動画の閲覧者が少ないと「管釣り人気なんてこんなもんだ」と世に思われてしまうからです。
今回の取材は、釣りの中ではまだまだマイナーカテゴリーである管釣りを世に認めさせるチャンスでもあります。
「釣って食べて社会の役にも立てる」。管釣りがとても素晴らしい釣りだということが世に広められば、管釣り関係者全てにプラスに働いてくれることでしょう。
そしてそんな釣りカテゴリーのエキスパートである皆さんの背中は大きく、そして誇らしく見えるようになるのです。
やりましたね。今まで肩身の狭い想いをして管釣りに行っていた方、反逆のルルーシュになるのは今なのです。
観よう!そしてみんなに勧めよう!記念すべき管釣り帝国の誕生は9/29だ!
【大塚ひとみアナとエイリアンのコラボ動画はこちら!】
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