ペヤング激辛焼きそばにチャレンジしたい方へ
最近のペヤングソース焼きそばふざけすぎていますね。
ふざけすぎている所が人気の要因でもあるこのペヤングソース焼きそばですが、その初期に発売されたのが「激辛焼きそば」。
これが常軌を逸した辛さです。辛物好きの私が言うのですから間違いありません。
「ふざけ過ぎた辛さ」なのです。
中途半端な物は無い。このペヤングソース焼きそばのふざけ過ぎたシリーズの先駆けとなったこの激辛焼きそばですからハンパな辛さではありませんでした。
辛すぎて敗北しました。こんなに辛い食べ物があるのかという「初めて県外のチームと試合した時」の感覚でした。
しかしまた食べたくなるのがペヤングソース焼きそばの魔力。もはやソースが日本人の血に入り混じっているのでないでしょうか。
初心者はハーフ&ハーフでチャレンジ!
と言うことで買ってきました。激辛ペヤングを。
しかし今回は激辛単体ではありません。激辛とノーマルのハーフ&ハーフというやつです。
ペヤングの激辛焼きそばを食べてみたいという方には、こちらのタイプをおすすめします。これでしたら辛すぎて食べられなくなるという悲劇を回避することができるからです。
しかし「量が多すぎて食べられなくなる」という悲劇には襲われますのでその点も考慮しましょう。
ハーフ&ハーフにはノーマルソースとデスソースが入っています。
このデスソースがかなりのもの。色からしてヤバいです。うっかり手につかないようにしましょう。
さあ、完成しました。右が激辛、左がノーマルの焼きそばです。
まず激辛から手を付けてみると…、
即箸を置くレベルです。
辛さのレベルを言葉で表現するのは非常に難しい。ココイチのように5辛、10辛などと段階で表現していれば分かりやすいのですが、「激辛」という表現が非常に曖昧です。
激辛と表記されていてもあまり辛くないものもありますし、食べられないほど辛いものもあります。「激おこぷんぷん丸」と言っていても全然怒っていないのと同様ですね。
興味本位で買ってみたが自分にとっては食べられないレベルだった…、といった場合でもこのハーフ&ハーフには救済措置があります。
レベルダウンシステムを採用
このハーフ&ハーフの救済措置とは、「レベルダウンシステム」です。
辛すぎて食べられなかった場合は混ぜてしまえば良いのです。
ノーマルと激辛を混ぜることによって「普通の激辛焼きそば」のレベルにまで辛さを下げることができます。
それでも辛いのですが、「一般人でも何とか食べられる辛さ」にまではなるでしょう。
完食。レベルダウンシステムにより何とか完食できました。
激辛焼きそば単体では制覇できませんが、レベルダウンシステムを採用することにより完食できるという「何をやっているのかよく分からない感覚」を体験できました。不思議ですね。
さあ、辛いものが好きだけど辛さの限界には弱いという「辛食初心者」には最適な挑戦方法だ!これで様子を見て「地獄辛」にチャレンジするかどうか決めよう!
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コメント
グリーンさん、こんにちは。
いいっすね!ペヤング。超超超超超超大盛りが出た時はシビれました。うちのポットでは2リットル以上のお湯は沸かせないので諦めました。
ハーフ&ハーフ… 宅配ピザの発想ですね。今度試してみます。
あれは家族で食べるとコストパフォーマンスが良さそうですね!
後は地獄辛に挑戦するだけなのですがあれは絶対にヤバいレベルだと思うんですよねー!