前回は江戸川放水路でのハゼ釣りの様子をお伝えしましたが、その時活躍したのが「アシストフック（サポートフック）」。
初心者のハゼクラは「ESESTYLE」と「HOTATESTYLE」で爆釣！？
しかも「ハゼクラ（ハゼクランク釣り）専用」。ＶＩＰなエキップメントで見事多くのハゼを釣り上げることができました。
（ハゼクラ、しかも「ＥＳＥＳＴＹＬＥ」では１０匹くらいでしたが…）
今回はそのハゼクラ専用アシストフックの使い方についてお伝えしていきます。
ハゼクラ専用アシストフックとは？
そのハゼクラ専用アシストフックとはこちら。
がまかつの製品。「ハゼクラ専用サポートフック」と記載されていますが、アシストフックでもサポートフックでもどちらでも良いです。
５つで４００円と高貴な価格ですね。ハゼ針に慣れている方には驚愕のお値段です。
このアシストフックの特筆すべきところは「装着と脱着の簡単さ」。簡単さレベルで言うと「赤子の手をひねるようなもの」です。実際に赤子の手をひねると児童虐待法により処罰される可能性があるだけでなく、嫁にぶっ飛ばされるので注意しましょう。
ハゼクラ専用アシストフックの使い方
それでは使い方の解説です。
写真の図を見るととても簡単そうですね。しかしこれを見て本当に簡単なのだろうかと疑ってしまう方はイケアの家具を作ったことがある方ですね。
しかしこのアシストフックは本当に簡単。嘘偽りは一切ありません。
まずは手頃なクランクを用意。これはパニクラＤＲシリーズです。
まずはアシストフックを１本取り出して指でつまむ。指に絆創膏が貼られているのはルアーのチョイスをしていたらフックがぶっ刺さったためですね。
そしてクランクの後ろ側のフックに輪を引っかける。
あとはフックを引っ張るだけで勝手に締まります。どうです。嘘偽りはなかったでしょう？
外す時も簡単。クランク側のフックにあるコブを引っ張るだけでアシストフックの結び目が緩みます。
おすすめの使い方は「ＥＳＥＳＴＬＥ」！？
使い方としては投げてゆっくり巻くだけ。簡単ですね。
ハゼの食いは基本的に追っかけ食い。釣れるときは確実にアシストフックに掛かることが多いです。
とは言っても、いきなりハゼクラ＋アシストフックで釣るのは難しいかもしれません。当然私にも難しいですから。
そんな時は「ＥＳＥＳＴＹＬＥ」を使いましょう。
ＥＳＥＳＴＹＬＥとは、ハゼクラのアシストフックにエサを付けるスタイル。文字通り似非スタイルですね。
イソメやらホタテやら。ハゼなので、何を付けても食ってくるはず。お好みの物を付けるだけで釣果は倍増です。
お弁当の中身を付けるのも良いですね。窮地に追い込まれた時用に種類多彩なお弁当を持っていきましょう。
さあ、ハゼクラにチャレンジするにはアシストフックが必須！保険としてエサ釣り仕掛けも持っていけばとりあえずボウズは免れることができるぞ！
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コメント
グリーンさん。おはようございます。
良いですねー、エセスタイル。
チーズかまぼこをつけてみたいですね。海のエサ釣りはチーかまでよく釣れる気がします。共食いですが…。
海にレギュレーションは無し！無限の可能性がありますね。
今度イソメを付けたサビキを底に横たわらせてみようと思います。爆釣間違いなしですね。
グリーン様
ハゼクラ、デカいのが出るのが魅力ですよね。
江戸川放水路にムーブメントを巻き起こせ！ESEstyle！
･･･今度子ども連れて行かない時に試したいですね。
試してみなかったんですか！いやー、父の背中を見せるのにESESTYLEは必須ですね。とても小さく見えますよ！
プラグルアーに餌のコンビネーションもなかなか面白そうですね！
手返しならジグヘッドにワームの変わりにイソメも結構いいですよ！
五時レンジャーさんは今週のしらこばとフィッシング祭参加されますか？
フォームから返信させていただいたんですが届いていなかったようですみません…。
しらこばとは今年も行けないのです…。まあ子供を釣らせる機会も作れるようになりましたからね！