前回「釣りガールのすすめ」を紹介させていただきましたが、今回は釣りガールについての続編です。
釣りガールのすすめ!女子力をアップさせる3つのポイントを徹底解説!!
釣りガールになった、または釣りガールになろうとしている方必見の内容となっていますのでぜひご覧ください。
釣りガールと一重に言っても実際は十人十色。釣りガールにもヒエラルキーはあります。
その最下層、いや、釣りガールになりきれていない女性達に警鐘を促す内容です。怒ってはいけません。
服装がやたら地味
釣りガールを名乗るなら蛍光色のウェアは必至。だって山ガールはそうでしょう?
やたら地味な服装をして釣りガールを名乗ることは出来ません。それはただの「女性の釣り人」です。
「別に釣りガールと呼ばれたくない」という方は良いのです。しかしインスタに載せていいね!をもらうためには蛍光色は必須なのです。
釣りガールなのに大名釣り
自称釣りガールなんて名乗っておいてエサも付けられないなんてご法度です。
大名釣りというのはタックルも仕掛けも用意してもらい、あとは竿を垂らすだけ。もちろん取り込みも「お付きの人」がやるのでオートです。
魚すら触れない女子に多いですがこれは釣りガールではなく「バブル時代に良くいた釣りシーンの女性」です。「お付きの人」はアッシーやメッシー、ウオッシーと呼ばれていましたね。
数回しかやったことがないのに「釣りにハマってます」とのたまう
これは釣りに限らずどの世界にもいますよね。
最悪な場合は「1回やったことがある=ハマっている」です。
ちなみに私は週1程度で釣りに行きますが、これは全然ハマっていません。
ハマっているというのは仕事そっちのけで釣りに行き、釣りに行かない時でも釣りのことを考えてヨダレを垂らす。この程度までいかないとハマっていることにはならないのです。自重しましょう。
漁をしている
これは釣りガールではありませんね。
釣りには仕掛けカニ網を常に持参しあらゆるところに仕掛けてワタリガニやテナガエビを採取する。
時には水中に入り魚を捕獲する。これでは「海女ガール」です。別物ですね。
カップ麺2個食い
釣り場ではカップラーメンが美味しいですよね。
しかしここで下手を打つと良き釣りガールとはなれません。
あまりに美味しいからといって2個食いは避けましょう。
1個目を食べ始めるときに2個目のお湯を入れる。これは2個食いするときに最も効率的な方法なのですが、こんなことをやっていたら「2個食い常習犯」の烙印を押されることは確定的でしょう。
68歳
これは釣りガールと名乗ってはいけません。
「わたしゃ釣りガールじゃ、ほれ、蛍光色の夜間の交通事故防止足首バンドをつけとるじゃろ。」
こんなことを言っていてもキャスト距離と足腰機能の低下は隠せません。
釣りガールは40代まで。
50~59歳は「釣りレディー」、60歳からは「釣りグランドマザー」となります。75歳からは「後期高齢者」です。
釣り具メーカー「ハヤブサ」の「ハヤブサLady-HAYAKA」を知っていますか?ハヤブサレディーの中にはなんだか熟女的な女性も数多くいます。
「私50歳なんですけどハヤブサレディーに入れますか?」
「大丈夫ですよ、ウチはガールではなくレディーですから。アナタだってそれを自分自身に言い聞かせながら頑張っていくしかないってわかってるんでしょう?」と鼓舞されます。(嘘です。ハヤブサレディーはいくつでも魅力的です。)
釣りガールイベントには年齢証明を欠かさず持っていきましょう。確認されるかもしれません。(されません。)
髪をまとめないでくる
釣り場では強風はつきもの。その中でワンレンを振り乱して釣りをしている女性を見ていると悲しくなります。
万が一そのまま海に落ちたりしたらもはやアナタは釣りガールではなくワカメです。
せめて髪をまとめるなり帽子をかぶるなりしましょう。
野ションがヘッチャラ
これはもはや釣りガールうんぬんではなく女性の品格としての問題です。
どうしようも無い時だけにしましょう。
以上、こんな釣りガールはイヤだというものをまとめてみました。これらに当てはまらないよう注意して良き釣りガールを目指してくださいね!
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コメント
釣りガール…
北関東にはあまり生息していませんね(・_・;
ごく稀に見かけますが…
UMAに近いです(笑)
話し変わりますが、目玉王…
四角い木柱状の、ただ浮いてるだけバージョンみたいな物がメルカリに出ていました。
出品されている方は栃木らしいです…
グリーンがロストしたものかは確認の仕方がありませんが(・・;)
えぇーっ!さすが管釣りのメッカ栃木。トラウトルアー界のUMA、ギョロ目シリーズへの反応が早いですね!
「GPS(ギョロ目ポジショニングシステム)」でしょうか。
まあアレ、全然釣れないんですけどね…
399円でした(笑)
アイの部分が削られている形でしたね。
グリーンさんのオリジナルとは違いますよね?
値段はなかなかの安さじゃないですか!私だったら980円で売りますけどね。
ただ浮いているシリーズも盛り上がりを見せてるようですね。アタックは多いのですが食い付かなくて…
最初の写真は
なんだか「入水自殺」しそうな、ヤバイ雰囲気がありますね。
「ガール」というか「レディ」というか、こちら北海道では、活きのいい「釣りおばさん」が圧倒的な数を占めているような気がします。
徐々に女性の趣味になってきている感があったりして・・
釣りをする女性は素敵ですね!ハヤブサレディは年齢層がまた魅力的です。
どうします?目の前でデカいブリをネット無しであげられたら。
惚れてまうやろ-!!