年末年始、会社との付き合いや友達との付き合いが多くありますね。
私はサラリーマンをやっていくにあたり、致命的な欠点があるのです。
それは
齢40弱、いまだに「社交辞令」がよく分からないのです。
いわゆる「社交辞令を真に受けるタイプ」の人間なのでしょう。
代表的なのがこれ、友達との別れ際の「じゃあ、メールするねー!」。
「じゃあ、電話するからー!」も同様です。
絶対永遠にきません。特に用はないのですから。
しかし私がそんな言葉をかけられたら「え?今飲んでたばっかなのに?何かの話の途中だったっけ?どこかに行く約束したっけ?」
とうろたえてしまいます。
これは今まで女子に多かったのですが、最近では男性諸君もこの別れ際の言葉を用いてきます。
高齢男性のグループが別れ際、「じゃ、メールするからなー。」と言っているのを見たことがあります。
驚きですね。
女性同士で多いのが「今度遊びに行こうね-。」
いつ?どこに?
散々今まで一緒に居たんだからその時予定を決めれば良かったんじゃ?何故別れ際に言う??
とハタから見ていて勝手に思ってしまいます。
しかし私個人の経験で、会社の先輩から「今度ツーリング行こうぜ!」と誘われて、社交辞令だと思って流していたら、四回目に「で、何日にするの?決めないと。」と真顔で言われてしまった事があるので男性陣もうかうかしてられませんよ。
何かその意志を判別できる言葉を付け加えてはくれないですかね。
「またメールするねー!社交辞令だけど。」
これでは人間関係うまくいきません。
例えば何か隠語のようなもの。
「今度ツーリング行こうっ社!」
みたいに語尾に隠語をつけて伝えるとかはどうでしょうか。
難点は、語尾に「しゃ」をつけることが多い東北地方の人だと社交辞令だらけになってしまうことですね。
日本語は難しい、しかしそこが日本語の良いところでもあるんですね。
くだらない話で新年を迎えさせてしまい申し訳ありません。
今年も恐らくこんな感じになるかと・・・
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