土日のトラウト管理釣り場、混んでますよね-。
私は平日休みが多いため、いつも快適に釣りを楽しむことが出来るのですが、小学生の息子と土日のトラウト管理釣り場に行くのは大変です。
ただでさえキャストもろくに出来ないのに隣の人との感覚は2m。絡みまくって迷惑をかけてしまいます。
同じ人と二連続で絡まればヒヤヒヤすること必至。三連続で絡まろうものなら缶コーヒーでも持って詫びを入れに行くことも辞さない覚悟です。四連続では一ヶ月の入場自粛となりますのでそれは避けたいところ。
そんな場合でも快適に釣りをする方法を考えてみたので紹介させてください。
これは複数人でトラウト管理釣り場に行ったときの技なのですが、混んでいて隣との感覚が狭くなってしまうときは、
「池の角側」の位置
をキープします。
埼玉県の朝霞ガーデンやフィッシングフィールド川越を例に挙げれば、池の角位置は不人気です。
狙える場所が狭く、ライン通しが絡みやすいからでしょう。
そんな角を挟み込むように位置取るのです(二人の場合)。
投げれば当然ラインがクロスする場所です。
しかし、交互に投げていけばラインは絡みません。
絡んでも知り合い同士。変な気まずさもなく、オマツリ状態をほどけば良いのです。
子供と行く場合はこちらでラインの通り道を確認しながら投げていくことが必要です。
ここは大人の度量の見せどころでしょう。
しかし、この方法をとれば比較的ストレスをあまり感じることもなく釣りを楽しむことが出来ると思っています。
前述の管理釣り場では角でも充分釣れますしね。(あまりにも足元には魚はいませんが)
名付けて「カドカワ爆釣フェスタ~本を読むのが好きな人で頭が悪い人は逆にドン引きされやすい~」です。
同様に「ライトノベルが好きな人は実は別に本好きという訳ではない」も通説でしょう。
この方法はある意味画期的な手法ですが、知り合いの大人同士でラインが絡むことでトラブルになるようであればおすすめできません。
角を取っただけに「角が立って」しまうのですからね。
お後がよろしいようで・・・
このくだらないブログを読んでくれている慈善家のあなた!投票お願いします!
にほんブログ村
コメント