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新提案!赤久縄ならではの大会「釣るまで登れまテン」で激戦が繰り広げられる!

初心者おすすめ釣り場
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前回は赤久縄で涼しんで釣りをしました。

夏の管釣りは避暑地赤久縄が快適!新たな情報と新必殺技も公開!

 

後半は激戦。なにせ赤久縄ならではの戦いがありますからね。

 

各所のポンドを周り、

 

 

とうとうダム湖に到着しました。

 

 

見てくださいこの神秘的な風景。

 

 

神秘的すぎて…、

 

 

 

グリーンは「伝説の魔導師の杖」を手に入れた!

 

 

 

しかしダム湖では伝説の魔導師の杖しか手に入れられませんでした。

 

 

 

ダム湖の一歩手前のポンド、美しい水色の「4Kポンド」では「ハコスチ疑いの鱒」が釣れています。

ハコスチっぽいけどジャンプはしなかったので「ハコスチっぽい鱒」です。掛かったらジャンプするまでランディングするのを待ちましょう。

 

 

 

私も「4Kポンド」でBFMを使います。

BFM(ビッグフィッシュモンスター)の聖地蛇尾川での新必殺技でジャガー連発!

 

釣れる…!ハコスチじゃないけど普通の鱒が釣れるぞ…!

 

 

ほら、見てくださいこのポツポツの濃さ。やはり新鮮なニジマスはポツポツの濃さがハンパないですよね。

 

赤久縄ならではの楽しみ方!

とここで「赤久縄ならでは」の大会を行います。題して「釣るまで登れまテン」

 

赤久縄の特徴は、入り口は一つ、そこからダム湖が最終地点、という構成になっていることです。ということは、ダム湖から帰るにはまた入り口まで登っていかなければならないのです。

 

ということで、8人をジャンケンで二人組みにします。

 

 

ルールは簡単。二人組の4チームがダム湖手前の「4Kポンド」、「クリアだけど深いポンド」、「浅くて横に広いポンド」、「セミ渓流エリア」の4箇所で釣りをします。

 

ただし下の「4Kポンド」から上へは二人組のどちらかが一匹釣らないと進めません

 

ということはどちらも釣れないと一生帰れないことになるのです。

 

 

どうです?「釣るまで登れまテン」。「テン」に何の意味も無い事がわかったでしょう?

 

 

 

それでは試合開始!まずは「4Kポンド」からです。

 

私のコンビは「のっち氏」。迷惑をかけないように一矢報いたいですね。

 

「にいじ・ニッシー」組が先制ヒット!上のポンドに進みます。

 

次に「ユッケ・よう」組がヒット!どんどん取り残されます。

 

 

焦る…!現在3位!このゲームは「ビリチームが一位チームに椎茸串を奢る」というルールがあるためビリにはなりたくありません。

 

 

しかしここでのっち氏にヒット!3位で次のポンドに進出です。

 

 

赤久縄の下から上まで帰るのは苦痛。しかしこのゲームをやりながら登れば苦痛を忘れられます。

 

 

次のポンドは「クリアだけど深いポンド」。しかし上位2チームがいない…!すでに上に上がっています。

 

 

となると気になるのは4位の「コウ・タカ氏の奥さん」組。しかしまだ「4Kポンド」を抜け出せません。

 

 

ここは得意ポンドです。ほら…、

 

 

 

のっち氏がヒット!やりました!次のステージに進出です!

 

 

 

次は「浅くて横に広いポンド」です。

 

 

なんと上位2チームがまだここにいる!しかし我々が到着するとすぐに釣り上げ上へ向かいました。

 

なかなか上には追いつけない。ならばビリを回避するのみ。

 

4位組はまだ上がってきません。一つ手前の「クリアだけど深いポンド」にも姿は見えません。

 

 

まだ余裕。ここで待望のヒットだ!

 

 

「のっちさーん!」

 

 

ランディングネットを持ちながら叫びます。釣り上げたらすぐ次のポンドに向かわなければ!

 

 

ああーーーっ!

 

 

 

のっち氏を呼びかけることに気を取られてバラしました!痛恨のミス!

 

 

しかしのっち氏がリカバリーして釣り上げました。これで最終ステージ「セミ渓流エリア」に進めます。

 

 

 

「セミ渓流エリア」では上位二組がすでに待ち構えていました。

 

しかしすでにセミ渓流エリアで釣り上げたとのこと。

 

3位は死守したい…!しかし4位組はまだ姿が見えません。

 

 

 

余裕です。余裕の勝利を確信しましたよ。ほら…、

 

 

 

のっち氏がヒット!完全勝利です!

 

 

全てのポンドでのっち氏が釣りました。しかしこれはチーム戦。そんなことは関係無いのです。

 

 

しばらくすると4位組が上がってきました。ビリ確定です。

 

 

赤久縄の食事処へ!

全順位が確定したので赤久縄の食事処に向かいます。

 

ここで赤久縄の食事処の注意ポイントを。

 

 

「うどんとそばで迷うので両方頼んでしまった方が良い」です。

 

 

赤久縄のうどんとそばは両方美味い。しかしそれほど量はありません。

 

そして、「あー、うどん(そば)も食べてみようかなー。」と思ったが最後。そこからさらに待たされますので計1時間食事処にいる羽目になってしまいます。

 

 

そして「ハコスチ伝説」の注意点も。

「ハコスチは引きが良い」のデータソースが思ったより曖昧なことに注意です。食事処に貼ってあるデータソースをよく見て自分自身が納得する方法を見つけてください。

 

 

 

食事後はまた釣り。

 

 

 

 

「クリアだけど深いポンド」で釣りまくりです。

 

 

 

しかし、一時間ほどやった所でポツポツと雨が。午後から雷雨の予報です。

 

 

ダッシュ…!赤久縄の神を甘く見てはならない!釣りを終了して急いで車に戻ります。

 

 

セーフ。危なかった。車に着いた途端の雷雨です。

 

赤久縄の神の怒りに注意!

赤久縄最後の注意点は「赤久縄の神の怒り」を甘く見てはならないということ。突然怒りだす赤久縄の神は時として釣り人を襲うのです。

 

前がほとんど見えない状態で赤久縄山を逃げるように下ります。かなりの近さでリアルイカズチを見ました。

 

 

 

なんとか生きて赤久縄山を降りました。完全勝利ですね。

 

 

避暑地赤久縄。渓流エリアには涼しさがあり、夏でもカラッとした暑さなので「平地盆地釣り族」にはおすすめです。

 

しかしハコスチ目当ての方はデータをよく読み、納得してから行くようにしましょう。

 

 

さあ、夏は管釣りに行きたくなくなるが涼しいところをなんとか探そう!海釣りに転向するなんてもってのほかだからな!

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【今回の記事の読み聞かせ動画!】

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