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本格おでんが家庭でできる!子どもも喜ぶ「おでん屋さんごっこ」を完全解説!

自作料理レシピ!
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家のでおでん屋さんごっこをしよう!

「おでん屋」。聞いただけでよだれが溢れ出ますね。

 

 

おでん屋のタネの魅力は何でしょう?

 

大根や卵はもちろんだと思うのですが、私は牛すじ、タコ、つぶ貝などの「豪華タネ」が魅力的だと思うのです。

 

 

おでん屋では大変高価なこれらのタネ。しかし家庭で行えば夢が現実となります。

 

 

 

今回は子どもも大人も喜ぶ「おでん屋さんごっこ」を解説します。

 

 

おでんの材料

超豪華おでんの材料を買ってきました。

 

牛すじ、つぶ貝、たこ、練り物、大根、ちくわぶ、玉子、シウマイなんていうのも仕入れておきました。

 

材料の下準備

まずは牛すじの下ごしらえです。一口大に切ります。かなり切りづらいので注意を。

 

 

臭み取りとして青ネギを入れて下茹でします。

 

 

つぶ貝も下ごしらえをします。

 

そのまま鍋で茹でるだけ。

 

茶色い蓋のような物が付いていた場合は剥がします。

 

ゆで玉子を作り、大根も茹でておきます。

あとは各々を竹串に刺していきます。注意点として、シウマイ串はボロボロになりやすいので食べる少し前になってから鍋に入れること。

 

 

あとはおでんを煮込むだけ

「おでんの素」を入れて出汁を作り、そこにおでん種をゆっくり投入します。

 

 

このような状態になります。「おでん屋」って感じが出てきましたね。

 

 

予想以上にかさばったので別鍋も使うことになりました。

 

 

あとは煮込むだけ。味を染みさせるために弱火で長時間煮込むこととします。

 

昼から仕込みを始めて累計四時間ほど煮込みました。「出汁をつぎ足し続けて四十年感」を出すためです。

 

 

完成!かなり煮込んだため、出汁の味も相当な「おでん屋風」になっています。

 

 

あとは「おでん屋」を演じるだけ

食卓を「おでん屋風」にしておでん屋ごっこを始めます。お品書きはワードで作りました。

 

子どもには店員役をさせると喜びます。とは言っても鍋に直接触らせると危ないのでメニューを頼まれたら持っていく役です。

 

 

 

四時間煮込むと牛すじは最強クラス「牛魔王」までレベルが上がっています。大本命だけに一番人気でした。

 

 

つぶ貝とタコも最高レベル、「カイ・シデン」「赤い悪魔」になりました。とは言え高級食材であるため一人一本の縛りがあります。

 

大根、玉子、ちくわぶなんかも最高に味が染みています。「おでん一筋40年、不器用ですから…」の域に四時間で達することができました。

 

 

かなりの量を用意したと思っていたのですが完全に無くなりました。しかしまだ楽しめます。

 

 

かなりの食材を煮込んでいるため、出汁にかなりの旨味を感じます。これを飲むなりお酒に割るなどすれば最後まで楽しめます。

 

 

さあ、アナタもやってみたくなってきたでしょう?「ごっこ遊び」の上位版、リアル店ごっこは親と子どもが一緒に楽しめる極上の遊びだ!次は「焼き鳥屋」を狙う…!

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