話題沸騰ですね。これが話題沸騰なことを知らない人は今一度家にテレビがあるか確認しましょう。
ダイソーから携帯充電器が出ているのです。
「携帯充電器」、「携帯用充電器」と言っても誤解をぬぐえません。「持って歩ける何かの充電器」だという誤解を。
正確に言いますと、「携帯電話用充電器」がダイソーから出ているのです。
価格はなんと300円!浦和レッズの槙野もビックリの価格ですね。
その全貌はこちら!
全貌と言っておいてパッケージから出されています。興奮してすぐにパッケージから開けてしまった様子が手に取るようにわかりますね。
この製品はパソコン等のUSBポート(接続部)に差し込んで充電する仕組みの物。家にパソコンがない人間はクズだと言われているようで遺憾ですね。
クズではありません。「仙人」です。
しかしそんな仙人の方でも、家庭用コンセントからUSBポートが使える機器が同じくダイソーで売っているから安心です。
さて、この携帯電話充電器、本当に使えるのでしょうか?
2000円で購入した携帯充電器が数回使っただけで完全に沈黙したという経験がある私は懐疑の念を覚えてしまいます。
巷の噂によると、「70%」まで充電できるようです。
70%まで充電できればひとまず安心ですね。通話やメールはもちろんのこと、ムフフな動画やあんちくしょうな動画も楽しむことができます。
小型なところもかなりのメリットとなります。ハイパワーの携帯充電器はとにかく大きい。重量感でハートが押し潰されそうです。
もちろん備えが万全なら安心なのですが、「そうは言っても…ねぇ?」、「そうよねー、アレよねー。」という主婦の気持ちを代弁するサイズが登場したのです。
これなら釣りやレジャーのお供に最適な大きさです。万が一の時に最低限の働きはしてくれますから。
バッグに忍ばせるのも良し、ポケットに入れておくのも良し、10cm程度の大きさだから邪魔にはなりません。
充電中は赤と青のランプが点滅、充電が終わると青のランプが点灯したままになるようです。
実際に使ってみると、「67%」まで充電することができました。70%の謳い文句はあながち嘘ではないでしょう。
1泊の旅行につき1個、10個持てば野宿での海外旅行も夢じゃありません。ホテルに泊まる手間が省けましたね。
さあ、この携帯充電器を持てば安心です。災害やミサイルに見まわれても生き残るのはキミだ!!
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