釣りは世界を救う！？赤い羽根ルアー「ひばりフェニックス」誕生！

赤い羽根募金、やってますか？

赤い羽根共同募金HP

 

 

募金はしてもいいけどあの羽根の使い途が無い。正式な使い方は何なのでしょう？

 

 

 

胸に付けてみる。何だか「オレ、募金やったんだぜ」的な雰囲気が許せません。別にアピールはしなくて良いのです。

 

 

帽子に付けてみる。パーマンです。空を飛べるわけでもありません。

 

 

 

 

もう１択ですね。「ルアーを作る」です。

 

 

フェザージグルアーを作ってみましょう。

 

 

 

 

用意するのはUVレジン。もうこのネタしかありませんね。

 

 

UVレジンとシンカーとフックと赤い羽根。これだけで福祉的フェザージグの完成です。

 

名付けて「ひばりフェニックス」。往年の名歌手、故美空ひばりにあやかりました。

 

 

シンカーは重めにしましたのでレジン部分を下にして沈んでいくことでしょう。

 

水に入った時の羽根はどういう状態になるんだろう。フワフワ漂った時点で勝ちです。フワフワ漂ったルアーがとしまえんやFF川越で釣れないことはないですから。

 

 

 

募金をしてルアーを作る。日本赤十字社も想定外だと思いますが、これがアングラーの世界平和への新しい貢献方法です。

 

 

「1000円募金するから10本ちょうだい！」、「10000円募金するから100本くれまいか」。こんなやり取りが各地で行われ、募金の年間最高額は更新されます。

 

 

そのお金で車椅子対応のバリアフリー釣り場を作っていただきたいですね。

 

 

 

 

そんなことを夢見つつ、もう一つ気になっているルアーを作ります。

 

 

UVレジンとコンコンキツネ村を合わせた「合コン」。としまえんでブレイクしました。

 

しかしその時の「合コン」はマ式に取り付ける用のノーシンカーバージョンでした。

 

 

 

 

それなりの釣果が出せるならシンカーを使ったロングキャストバージョンも釣れるのではないか。そこで作ってみたのがこちら、

 

 

「合コン～新宿激闘編～」です。10年以上前の新宿の夜の激戦を回顧しながら作りました。

 

 

 

男性と女性が固まって席に着く。圧倒的ビハインドで始まる合コンです。

 

 

「なぜ仕切り役は何も言わない？？」女性同士で話始めたらもう止まりません。

 

 

 

なんとか話を振っていくも女性陣は女同士の話に夢中。地獄絵図です。

 

 

そんな圧倒的ビハインドの合コンを回顧しながら作られたこの「合コン～新宿激闘編～」。怨念が込められています。

 

マイクロファイバーモップの効果は絶大。それにレジンが加えられたことで効果は0.8倍から1.2倍ぐらいにはなるでしょう。当然コンコンキツネ村より釣れなくなる可能性もあります。

 

 

 

しかし露骨に蛍光グリーンが露出され、緑の芋虫感は倍増しているので期待したいところです。

 

 

最近はフェザージグOKの管理釣り場に行くことが増えていますので、早く試してみたいですね。

 

 

 

 

さあ、どちらかと言うと「ひばりフェニックス」より「合コン～新宿激闘編～」に期待だ！日本赤十字社には悪いが正直にそう思う！！

 

 

 

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