冬と言えばネックウォーマー。今やマフラーよりもしている人が多いのではないかというぐらいの広まりを見せています。
マフラーよりも軽量、安価。マフラーが勝っているところは「彼女と一本を一緒に巻ける」といった我々にはかつての産物といったシチューエーションだけです。もはや不要ですね。
今回はそんな「全国マフラー協会(全マ)」を敵に回すような内容の記事です。
さて、このネックウォーマー。あなたは持ってますか?
もし持っていなければ、何故持っていないのでしょうか?こんな便利な物、釣りをするには欠かせないアイテムです。
釣りをしながらマフラーをしていたら、フックがマフラーのブランブランしたところにかかり、マフラーがウナギのように飛んでいってしまうことは容易に想像出来ますよね。こんな心配が無用となるのがこのネックウォーマーなのです。
バイクや自転車にも最適ですね。邪魔にならず暖かい。ノーベル温暖賞があれば確実に候補に上がっていることでしょう。
しかしこのネックウォーマー界にもランクはあります。使えない、暖かくないネックウォーマーは村八分にされ、二度と店頭に現れることはないでしょう。
私が歴戦のネックウォーマー(とは言っても貧乏なので100均でしか買ったことはありません)と出会ってきた中で、今のエースとなっていたのがダイソーで購入したこのネックウォーマーでした。これは中がフリース素材になっていてなかなか暖かいのです。
しかし、それを超えるものを同じくダイソーで見つけてしまいました。これです。
な、なんだこのモコモコ感は!
初めはこのモコモコ感に抵抗がありました。しかしいざ着けてみるとそこまで気にはなりません。
はたから見ても「ちょっとアゴヒゲが強めの人」ぐらいにしか見られないでしょう。
それよりも暖かさが勝ってしまうのです。
この低性能カメラでは撮ることの出来ないモコモコ感。強いて言うならモコモコマフラーを二重巻きしている感覚です。
これなら釣りをしていても邪魔にならないし、どうしても釣れない時間帯「地獄タイム(JT)」もなんとか耐えることが出来るでしょう。
しかし難点が。
なんとダイソーにもかかわらず税抜150円もする代物。ダイソーのくせに生意気ですね。
恐らくこのモコモコした素材、「モワフオオトリ」が八丈島にしか生息していない希少生物な為でしょう。
天然記念物に指定されないことを祈ります。
さあ、このダイソーのネックウォーマー&釣り用手袋で快適な冬の釣りを楽しもう!
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