前回行いました「管釣りあるあるアンケート」。たくさんの方がアンケートに応じてくれました。
あなたは多数派少数派?管釣りあるある読者実態調査アンケート!
その結果、自分がマジョリティーかマイノリティーが一目瞭然となったと思います。
私の予想していた結果と大きく異なった部分もありましたので実施に大きな価値がありましたね。
今回は、H30.3現在の結果を基にした考察を行ってみたいと思います。まだ回答していない方は回答後にお読みいただくことをおすすめします。
まず第1問「管釣りでの隣の距離について」。
これはオーソドックスな結果だと思われます。「2m」と「3m」が票を分かつ結果に。
混雑時、仕方が無いとは思いつつも気になってしまいますよね。隣との距離。
「1mでも全然平気」なんてアミーゴ的な回答も多くあった反面、「5m以上なきゃ絶対無理」なんて牧歌的な、ハイジ的なご意見もありました。
結局はお互いが気持ちよく釣りをするためには声掛けや譲歩する気持ちが必要になってくるのは言うまでもありません。
管釣りを愛する者同士なのですからトラブルはできる限り避けたいものですね。
続いては第2問「管理釣り場に求めるものとは?」
管理釣り場と言えども多種多様。それぞれの場所では売りも違います。
マイナー意見も選択肢に入れたため、複数回答OKということにさせていただきました。
トップは当然の結果とも言える「魚量」。管理釣り場はこれがなくては始まりません。
とは言え魚量を充実させるには管理釣り場運営者は大変です。何しろ「金」がかかりますからね。
マッディポンドを盾に魚量の少なさを隠すというテクもありますが、そういった釣り場では自ずと客足は遠のきます。目で見えないマッディポンドこそ釣れないと不信感が生まれてしまいますからね。
私が重要視する「食事」がなんと少数派!なんということでしょうか。「全然釣れなくてもシェフ自慢のコース料理が食べられる」とか「アベレージ20cmだけどラーメンの野菜マシマシが無料」なら通いたいと思っていた私はとんだマイノリティーでした。
「捌き場」がそこそこの数いたのも驚きです。確かに捌き場は大事。捌き場が無い釣り場ではせっかくの新鮮な魚も鮮度を落としかねないですからね。
最後の質問。これは究極の質問でしたね。「もしアナタが今後一つのルアーメーカーしか使えなくなったらどうする?」。究極の愚問とも言えるでしょう。
しかしこの質問でルアーメーカーの総合力が問われる。一つの優秀なルアーを輩出しているだけではトップには上がってきません。
以外だったのがトップの「シマノ」。管釣りルアーではシマノはそこまで力を入れていないイメージでした。私の勝手なイメージですが。
私が最強クランクとして推している「ふわとろ」シリーズも、そこまでの知名度は無い印象です。
やはり「信頼と総合力」でしょうか。いや、「信頼と総合力と村田基力」でしょうね。同じく老舗のダイワに大きく水を開けました。
「みっぴ<村田基」というわけですね。
そして驚きの次点がロデオクラフト!もちろん人気メーカーではあるのですが、他者と大きな差を作りました。
管釣りルアーの代名詞的なムカイやROBはそこまで票を集めてはいません。やはりロデオクラフトには根強いファンが多いということでしょう。
しかしそれよりもザクトクラフトに票が入っているのには驚きです。セニョールトルネードやバズボールで今後一生の管釣りライフに挑む姿勢はさすがですね。
アンケートは楽しい!次回も少数派アングラーが丸裸に!
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コメント
みっぴ〈 村田基 笑
やはりミラクルジムは格が違いますね・・・・!
ロデオはやはり人気ですねー、正統派!って感じしますもんね、ロデオは。
あとはフォレストがダイワと並んで上位なのが流石と思いました。
そうですね!老舗が強いんですね!
フォレストとかロデオクラフトなんて私はほとんど持ってませんからね。正統派のルアーも使っていきたいです!