ぐるぐるX。すでに私の右腕になっています。
ちなみに右腕が「ぐるぐるX」、左腕が「セニョールトルネード」。右脚が「水龍」、左脚が「ふわとろ」。口から出るバルカンが「ムカイのMR極」、怒りメーターがMAXになると発動するグレネードランチャーが「さなぎさん」です。
とにかく勝率が高い、頼れるヤツが「ぐるぐるX」なのです。
その中でも偶然発見した今は亡き限定カラー「アワビ貼り」は強い。欲しくても手には入りません。
ならば作ってしまえば良いのでは?ということで今回は自分でアワビシールを貼ってみました。
運良くタックルベリーでアワビシール(中古で216円)を手に入れることが出来ました。少々お高いですがアワビシールやアワビシートは普通に買えますね。
ぐるぐるX+アワビ=躍り食いです。爆釣ルアーに変わります。
一つは両面貼り、もう一つは片面貼りにしてみました。
カッティングして余ったシールは遺憾なくスティックルアーに貼ります。
これでいつ今持っているぐるぐるXアワビ貼りをロストしても大丈夫。それよりか両面貼り&片面貼りレッドの強アピールカラーを備えた私はもはや「アワビ王」となりました。アワビに囲まれて酒池肉林の生活を送ります。
ぐるぐるXの戦力補強は完璧。次は水龍の強化です。
どこにも売られていないが特に誰も欲していない最強ビーズルアー「水龍」。前回はロング水龍を開発しました。
今回はなんと水龍にプロペラを付けた「水龍デストロイヤー」を作製します。あまりのパワーアップぶりに全国の管理釣り場から「マジでうちに来ないでくれ。お前ほんとウザイから。」という声が聞こえてきそうです。
事の発端は読者様からのアドバイス。
「水龍のセンターワイヤーに回転体を付けてみれば?まあオレは暇じゃないから絶対やらないけど。」
というありがたいご提案。
それなら試作してみましょう。プロペラ部品は前回のNeo Bean Stickで使い、二度と使われないだろう20mmの小型のヤツを使います。
新型ビーズルアー誕生!【生まれ変わったNeo Bean Stick(新貧乏)】
ビーズボディとプロペラはどういう回転を見せるのか。物理や力学に全く明るくないのでわかりません。
「ぶっつけ本番、うまくいったら儲けもの」の精神で挑みます。
プロペラはボディ中ほどに頭のストッパーと同じ要領でビーズを接着して固定させます。簡単(単純)ですね。
さあ出来ました「水龍デストロイヤー」。テストは現場で行います。家の浴槽で試して泳がなかったら涙が出そうだからです。
ビーズボディは前に使っていた水龍ブルーを使いました。ブルービーズは実績がないのですがどうせ釣れないと思って使いました。
このビーズボディは小さすぎでした。プロペラがギリギリ回るくらいの円の広さです。もうちょっと余裕が欲しいところだと思います。現場で微調整するのは大変ですからね。
さあ、この両刀が次回の釣行で火を噴くぜ!
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